ABOUT

kakemonoya

1000年以上続く、掛軸技術(*1)と掛軸文化、現在では、年々、掛軸の制作や販売量が
減ってきており、合わせて掛軸技術、掛軸文化も、消えていく技術・文化に数えられております、その原因の一つとして考えらるのは、求められる掛軸と作られる掛軸のミスマッチが起こっているのではないかと考えます。

kakemonoyaは、そのような状況を脱するために、掛軸文化を現代のニーズに合わせるために、
現代アート作家とともに、新しい掛軸の在り方を模索していく、新しい掛軸ブランドになります。

「現代アートが、伝統アートをよびさます」伝統と現代が融合することで生まれる、
新しい掛軸アートを、Sagawa Taisihinを中心としたteam KAKEMONOYAが制作いたします。

新しいインテリア、新しいアートの形、そして、掛軸文化の復活を目指しkakemonoyaは、
面白い掛軸、かっこいい掛軸、楽しい掛軸をこれからも提案していきます。

*1掛軸技術とは(表装技術の中のひとつ、表装とは、紙や糊、刷毛等を使用して、仏画、書画などを、
掛軸、巻物、襖、屏風、衝立、パネル、和額などに制作すること。 
team kakemonoyaは様々な得意分野の掛軸技術を使って、掛軸を共同で制作企画する掛軸集団です。

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Taishin Sagawa